11日目 時刻情報を取り出す
日の出時刻の情報は、日付と時刻の情報が入ったdatetimeクラスだ。それを時刻情報だけのtimeオブジェクトに変換できないか。
それだけを考えた。
結果は以下のイメージの通り。
sr に格納された情報から時刻情報(時分秒)をゲットするのだが、メソッドで取得できる。
(このあたりが、旧い世代にはない便利さ。素敵だ)
そこで取得した時刻情報(INT)からtimeオブジェクトを生成する。
しかし、もっと洗練されたやり方があるはず、と想像する。
10日目 日に日に伸びる日の出の時間
このコーディングがpythn的に美しいモノとは全く思わないが、さしあたり、前日の日の出時間と当日の日の出時間の差分を表示できるようにした。
私は、構造化プログラムを長年読んできたので、pythonのようなスクリプト言語を適切に扱えていないことを自覚している。
さすがに、配列を回すときに、その前の配列をストアして(以下のコードでいうとfwdday)、差分を取得する、なんて、プリミティブだと思う。
ほかにいいやり方はあるはず。
また、この差分検出の算式は、日の出時間が遅くなりはじめると機能しなくなる。洗練された算式があるはずだ。pytho初心者&文系には厳しい。
だが、それでも、毎日何分ずつ日の出の時間が早くなっていくのかを知りたい、という欲求に勝てなかった。
と言うことで、以下のような結果だ。
次回はgitを試すか、あるいは、算式を見直すか。
それでは。